久々にコミケ撤収後の反省会に出られたので,そのログを要点を足しつつリスト形式でまとめ.
一部カットしたものはあるが,内容的にはこんな感じ.ちなみに故よねやんは,原稿はアナログでやっており,字はミミズが這うようなものだったとか.今も生きててTwitterをやったとしても,当日は「この本買ってきて」「コーヒー買ってきて」「人参入ってる?」しか言ってなさそうとの話.botか.
いつもいつものお知らせっぽくなるが,ぷろとらドットコムの同人誌「ぷろこむ! 2011 Winter」に今回も寄稿した.今回のテーマはヒップホップの2回目で,ヒップホップとヒップ・ホップと関わりのある場所とか人物,企業等についてまとめている.
今回はいつもになく色々とスケジュールがキツキツになった回だなあというように思う.責任者のTa2と鉄早矢斗さんとワシの3人で即売会で一緒になったので,ボンヤリと締め切りについて打ち合わせになり,当初の締め切りの曜日について始まり,微調整が行われ,関係者に連絡され,ついでにデッドの締め切りも聞いたのに,原稿ができたのがデッドの締め切りになったというオチ.いつもなら表の締め切りでやったのに,どういうわけかダダ遅れになったっていう.まあ,一番まずいことになりそうだった箇所は直前に手が入り,関連の作業が割り込んでくることもなく,終わったのでまあ良しというか.まあ,デッドの締め切り合わせというのも心臓に悪いな.
なお,入手方法については,ぷろとらドットコムに要問い合わせということで.
CSSはCSSファイルに記述するのが割と一般的であろうが,個人的にはその手法はなんとなく無理があるような気がしている.現状ではCSS2.1が勧告され,CSS3も一部モジュールは勧告まで行ってるが,ブラウザ側で対応できてないもの・できないものがあったりする.その上にCSSハックをかまそうものなら,ターゲットブラウザによるチェックを種類分だけやらないといけなくなる.では,どのようにすればいいのか.1つのアイデアとしては,Perl・PHP・Rubyなどのスクリプト言語で処理してしまおうというという方法である.
その前に,似たような技術にSassとLESSがあるが,独自の書き方を覚える必要があるので,これらとは別の方法を取ることにする.今回考えた方法は次の3つ.
順に書いていこう.
1つ目は,スクリプトファイルにCSSを記述していこうという方法である.ヘッダで「Content-Type: text/css」を出力できれば,事実上サーバでCSSとして処理できる.CSSのプロパティ値を変数に入れておいて,適宜呼び出したり,独自関数を作ってそれらを使いまわすなどの方法ができよう.ちなみに,このサイトで使っているCSSは,この方法を使っている.
2つ目は,CSSファイルをスクリプトファイルを経由して出力する方法である.任意のブラウザで対応していないCSSがあっても,解釈できるように変換したり,意図的に消したりするなどの方法が挙げられるだろう.CSSの仕様上,解釈できないCSSはスルーするが,スルーするくらいなら書かないほうがマシという考えも個人的にはある.
3つ目は,対応させるブラウザごとにCSSファイルを作っておいて,スクリプトファイルで読み出すCSSを変えるという方法である.ファイルを必要分だけ作る必要があるが,他のブラウザのことを考える必要はないはずだ.CSSハックをかます必要がないので,Validationチェックを通しやすくなるだろうとの期待が持てる.
ぼんやりとしたアイデアだが,どれもCSSをプログラミングの力を借りて半ば強引に解決しようという試みである.弱点はローカル環境でというのはあるが(ヒアドキュメントでCSSを書くと,CSSとして解釈するブラウザがあるようだが),サークルとして出るにはまだまだ時間があるので,とりあえず書いてみたという次第.とは言いながら今書いたことがCPANやPEARにあったらそっち使ったほうが速いじゃんっていう.
基本的には,聞かれたことは答えられる範囲で答えていくスタンスで答えていこうと思っている.とはいうものの質問が1つも来ないのも寂しいので,こっちでも書いてみることにした.Twitterに書いていても流れるだけだし
質問はひっそりと受付中ということで.
そういえば,文化系トークラジオ Lifeの“祭り”の時代放送回で,自分の同人の関わり方についてお便りが読まれてるので,これもよかったら聞いて欲しい.
ぷろとらドットコムの「ぷろこむ! 2011 SUMMER」に音ゲーのコラムを1本書いた.今回からはブラックミュージックに軸を移して始めることにした.
ブラックミュージック1回目ということで,今回はヒップホップを扱っているが,今回は時系列ではなく,音楽と社会との関係性について書いている.ヒップホップ自体,音楽単独で成立しえたわけではなく,社会との関わりがあって紡ぎだされたものであることを書いてみた.詳しい内容は本で読んでいただくとして,ちょいと裏話でも書いてみることにしたい.
ヒップホップの書籍に関しては,テクノとかハウスと比べると書物の量としては多い.ただ,ヒップホップをどうなぞっていくと音楽ゲームのプレーヤーでも概要をつかめるか,というところに苦心した.読んだ本の中では大筋は同じ方向を向いているものの,細かく見ていくバラバラな方向を向いているので,ヒップホップをどうすれば説明できるかというところは苦労した.それゆえ,確証が取れない部分に関しては敢えて省くという選択をした.まあネットで調べれば早いというのもあるが,このコラムに関しては内容においてはネットを使わないというルールを課している.それゆえ物足りない部分があるかもしれないが,様々な制約があって個人の労力では質・量共において,できる限りのことはやっている.
個人的には,ぷろこむぶっくす初期から書いているので(せかんどから),本の中では異色なことをやりつつも定位置にはいるつもりなので,興味がある人は読んでみてほしいということで.